2013年2月28日木曜日

習志野市社会福祉協議会 災害ボランティアセンター立ち上げ・運営訓練

習志野市社会福祉協議会で行われた災害ボランティアセンター立ち上げ・運営訓練に参加いたしました。


習志野市総合福祉センター近くに集合してミーティングを行い会場へ向かいます。



今年で5回目を数える災害ボランティアセンター立ち上げ訓練ですが、2年前に行われた同訓練直後の3月11日に発生した東日本大震災でここ習志野市も被災し、3月13日にこの場所で災害対応ボランティアセンターを立上げ延べ567名のボランティアさんが訪れ活動をしました。

本年度の訓練は二部構成で行なわれ第一部の「講演会」は福島県いわき市社会福祉協議会の佐藤裕之氏を迎え「被災地の地域福祉活動から学ぶ、災害ボランティアセンターのあり方について」と題し講演されました。


いわき市は東日本大震災においては、津波による甚大な被害を受けその後の余震と見られる直下型の地震に加え、福島第一原発の放射能問題やそれにまつわる風評被害などを受け、その中での災害ボランティアセンターの運営と災害支援から復興支援活動への移行など、大変貴重な実践活動のお話しを伺う事ができました。
千葉RBも4月から7月までいわき市で災害支援活動に携わってましたが、その当時の記憶が甦ってきました。


昼食は日本赤十字社千葉県支部防災ボランティア第一ブロック奉仕団の炊き出し訓練でハイゼックスと豚汁を頂きました。



ハイゼックスとは写真の強化ポリエチレン包装袋のことで、この袋に規定のお米と水を入れて中に空気が残らないようにして口を輪ゴムで縛り沸騰したお湯で約20分茹ればご飯が炊上ります。
少量の水でお米を炊ける袋で災害時に役立ちます。



第二部の「災害ボランティアセンター運営訓練」は長期化する災害ボランティアセンターの運営を通常業務と並行して行う為、少人数の社協職員と災害協定を結んでいる他市社協職員、ボランティアスタッフとでセンター運営することを目的としたコーディネーター訓練を行いました。
想定として発災5日目。災害ボランティアセンター立上げ宣言をして4日目。運営開始から3日目としておりました。
訓練参加者の中から数名が他市社協や災害支援団体からの派遣運営スタッフ役として、残りの参加者は一般ボランティアとして訓練が始まりました。
千葉RBからは2名が派遣運営スタッフ役として、1名が全体の訓練の様子をチェックする役割で協力しました。

以下、災害ボランティアセンターの運営の様子です。
ボランティア受付
災害ボランティアセンター受付の様子です、開始と同時に大勢のボランティア役が駆けつけました。
ここでは人の案内表示や案内のアナウンスなどので効率よく受付から次のオリエンテーションに人導く工夫が必要です。

オリエンテーション
受付が終わるとオリエンテーションを行います。ここでは活動においての注意点や必要なことやボランティアの心得などを伝えます。


マッチング班
続いてマッチングです。
被災した方が依頼した内容(ニーズ)と必要な人数などをスタッフが紹介し、活動でるボランティアはそのニーズを申し受けます。
活動できるボランティアのグルーピングやリーダー決めを行ったりします。


ニーズ班
ニーズ班は被災された方からの依頼の受付を行います。
ニーズの管理・調整を行い、場合によっては現地に赴き活動するにあたって危険が無いかなど調査を行ったりもします。


地図班
地図班は活動場所やゴミ処分場のなどの地図作成を行います。
マッチングが済んだグループには地図班から活動場所(広域・詳細)の地図を渡します。

資材班・送出し班
マッチングが済み、地図を受け取り次は活動に必要な資材・機材を受け取り送出しとなります。


地図をたよりに依頼者のもとへ伺い。依頼された作業を行います。


活動報告
作業を終えたボランティアはセンターに戻り活動報告を作成・提出して活動は終了となります。

今回の訓練では指名された運営スタッフ役は事前に知らされておらず、社協職員がどのようにしてコーディネートできるかを考える訓練でしたが、立上げ間もない災害ボランティアセンターで支援するスタッフ役にとっても意味ある訓練だったと感じました。


2013年2月18日月曜日

旭市社会福祉協議会主催 災害ボランティア研修会


旭市社会福祉協議会主催の災害ボランティア研修会に参加いたしました。
開催場所は飯岡保険センターの体育館です。
ここ旭市は東日本大震災では甚大な被害を受けました、当時この場所は災害ボランティアセンターが設置されていた場所であります。
今回の研修会では約200名の受講者が訪れ、千葉RB専務理事の藤田 治が講師を勤めました。



地元で災害ボランティアセンターを運営できるボランティアの養成を目的として今回の研修が開催され、発災時における「自助・共助・受援力」と「災害ボランティアセンターの立上げと運営」についての講義を行いました。


2012年12月18日火曜日

山武市 DIG(災害図上訓練)講座

山武市社会福祉協議会の主催で行われたDIG講座を千葉RBは講師として参加しました。
この講座は同市のボランティア協議会を対象に行っている、”防災座談会”の二回目として開催されたものです。


DIG(ディグ)とは災害図上訓練のひとつの手法のことで、Disaster(災害) Imagination (想像力)Game(ゲーム)の略です。


やり方としては地図上に透明のビニールシートを被せてそこに災害での予測される被害状況や地形的(地域的特徴)などを書き込こんで危険予知をゲーム感覚で行います。


出来上がった地図はハザードマップの役割もあり、災害をより具体的なイメージとして捕らえる事ができます。



グループで検討・討論をして危険の予測や問題点などの対処法を導きだしていきます。


2012年12月10日月曜日

12月度定例会

12月度定例会を船橋フェイスの5階「市民活動サポートセンター」で行いました。


主な議題は来年度の活動計画について。
例年通り九都県市合同防災訓練をはじめとした各訓練への参加や講義・講習のサポートなどの他に、オフロードコースを使用した走行訓練や野営訓練を兼ねたキャンプツーリングなどを計画。

2012年11月20日火曜日

山武市 千葉県災害対策コーディネーター養成講座

11月16日〜18日の3日間、山武市市役所にて「千葉県災害対策コーディネーター(中核リーダー)養成講座」が開催されました。

千葉県災害対策コーディネーター養成講座の概要は次の通りです。
”平常時においては、地域防災力向上のための取組を行い、大規模災害時においては、 地域に密着した自主防災組織、ボランティア、NPO 等の協力を得て、各組織を取りま とめるとともに他の組織や行政関係機関との連絡調整役を担う災害対策コーディネー ターを養成する。”
(千葉県HPより抜粋)

千葉レスキューサポートバイク(千葉RB)は3日間ある講座の内、2日目の「災害ボランティアセンター」に関する講義と実習を担当しました。
展示演習では千葉RBの隊員が被災者役となり、実際の災害VCさながらの臨場感を演出しました。

講義は災害対策コーディネーターと災害ボランティアセンターの関わり 、地域の「受援力」について講義した後に「既に設置が終わっている地元の災害ボランティアセンター(災害VC)に災害対策コーディネーターが手伝いに来た」という設定で、災害VC運営のシミュレーションを行いました。

3日目は千葉RBの隊員の一人がSL(セーフティリーダー)の立場にて「地域防災マップ作り」の講義と講習を行い、千葉RBは実習のサポート(マップ作りの指導など)を行いました。





2012年11月5日月曜日

松戸市防災訓練に参加

11月4日に松戸市六実第二小学校で行われた松戸市防災訓練に参加しました。

炊き出し訓練の様子
訓練内容は参加市民が4つのグループに分かれ、倒壊建物からの救出訓練、トリアージ訓練、炊き出し訓練、体験コーナー(啓発テントめぐり)を行っていくものでした。
倒壊建物から救出訓練の様子

千葉レスキューサポートバイクでは、啓発テントにてパネル展示を行い東日本大震災をはじめとする災害支援活動の様子を伝えました。


また被災地でバイクでの現地調査、ニーズの発掘、情報伝達などの機動性を生かした支援活動を説明しました。



2012年10月21日日曜日

10月度定例会と野営訓練

10月度の定例会と野営訓練を千葉県佐倉市のサンセットヒルズキャンプ場で行いました。


参加者は千葉RBの隊員5名と旭市災害ボランティアセンターで活動を共にした旭市の方1名の計6名です。


昨年の東日本大震災での千葉県旭市や福島県いわき市、水害のあった福島県只見町や過去の災害支援活動の反省や、今後の活動について語りあいました。