東日本大震災

2011年3月11日 午後2時46分18秒
岩手県から茨城県にかけての沖合を震源とする東日本大震災発生。

3月11日 市原市でガスタンク炎上

3月12日
千葉レスキューサポートバイクは独自に千葉県県内の被災状況を調査を開始。

3月13日
船橋血液センターにて日本赤十字社千葉支部支援物資の積み込み支援を行う。
浦安市の被災状況の調査。
浦安災害ボランティアセンターで一般ボランティアとして活動。
浦安市での液状化被害の様子



3月14日〜4月28日
千葉県社会福祉会館で千葉県災害ボランティアセンター設置・開設支援。

3月15日
飯岡社会福祉センターで旭市災害ボランティアセンター開設支援。

3月16日
千葉県社会福祉会館で千葉県災害ボランティアセンター連絡会 会合。

3月16日〜3月31日
旭市災害ボランティアセンター運営支援。
運営スタッフとしてVCを支援する一方でバイク隊は被災状況の調査、ニーズ調査を行い、一般ボランティアとしても活動した。
旭市での津波被害の様子
設立準備から閉所まで数名のRB隊員が常駐し、VC運営支援団体の一つとして活動を行った。


4月3日
福島県相馬市へ支援物資搬送(千葉県社協関連)

4月8日 
千葉市斎場にて陸前高田市身元不明火葬お見送り(千葉県DVC関連)

4月10日
事務局(風魔プラスワン習志野店内)にて4月度定例会を開催、今後の災害支援活動の場を福島県いわき市と定める。


4月14日
千葉市斎場にて陸前高田市身元不明火葬お見送り(千葉県DVC関連)

4月14日〜5月20日
いわき市勿来地区災害ボランティアセンター運営支援。
開設当初より閉所までRB隊員が運営スタッフとして常駐し、長期支援を行った。
津波・液状化に襲われた小名浜地区
いわき市植田に活動拠点を設け、神奈川RB・新潟RB・茨城RB・宮城RBなど活動の拠点となり、連合RBとして活動した。
植田の活動拠点
ここ植田の拠点には活動に必要な食料、飲料、医薬品、機材・資材を備えており、常に10名を超える隊員が寝泊まりした。
活動を終えた勿来班といわき市班とで情報交換や活動報告、翌日の活動指針などの会議を行った。

4月26日〜
勿来VCの支援活動と並行して、いわき市災害救援ボランティアセンター運営支援を開始。バイクでのニーズ調査および被災状況の調査や情報伝達を行い、朝夕はボランティアセンターでの交通整理など担当。
久之浜地区での津波被災状況の調査
崩壊した道路の調査
いわき市での主な活動はボランティアが安全に活動できるよう事前のニーズ調査を行い、その際にボランティアセンターのチラシを配布したり新たなニーズの発掘も行った。
ニーズ調査、新たなニーズの発掘も行う
いわき市での支援活動は7月まで行った。

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