この講座は同市のボランティア協議会を対象に行っている、”防災座談会”の二回目として開催されたものです。
DIG(ディグ)とは災害図上訓練のひとつの手法のことで、Disaster(災害) Imagination (想像力)Game(ゲーム)の略です。
やり方としては地図上に透明のビニールシートを被せてそこに災害での予測される被害状況や地形的(地域的特徴)などを書き込こんで危険予知をゲーム感覚で行います。
出来上がった地図はハザードマップの役割もあり、災害をより具体的なイメージとして捕らえる事ができます。
グループで検討・討論をして危険の予測や問題点などの対処法を導きだしていきます。
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