2013年9月10日火曜日

野田市災害ボランティアセンター活動支援

※訓練ではありません。
2013年9月2日に発生した竜巻により被害を受けた野田市の災害ボランティアセンターにて災害支援活動を行いました。

発生2時間後には現地入りし被害状況の調査を行い、同日の夜に隊員が集まり今後の対策について話合いました。
翌3日午前8時には現地災害対策本部の決定に従い、野田市社会福祉協議会、並びに千葉県災害ボランティアセンター連絡会のメンバーである、日本赤十字社千葉県支部、および、千葉県社会福祉協議会と共に災害現地にて迅速に「平成25年野田市竜巻災害ボランティアセンター」の設立準備に入りました。
野田市ボランティアセンターでは開設準備から千葉RB隊員が常駐し、運営開始からは主に総務班とニーズ班として支援をいたしました。



被害状況
野田市の被害状況は多くの負傷者と300棟を超える建物の損壊がありました。
屋根を覆ったブルーシートを追って行くと竜巻の通ったルートが分かる、ルート上でも被害の無い家もあり、竜巻の動きが単純でない事を感じました。

竜巻により倒壊したフェンス、ブロックの方が風の抵抗が大きいはずなのにブロックは無傷である。

 完全に屋根が無くなった納屋、竜巻のパワーを思い知る。

 屋根が損傷した家屋、殆どの窓ガラスも割れていました。

 竜巻で巻き上げられた飛来物で壊されたと思われる屋根。

竜巻で根こそぎ倒された樹木、農産物の被害も相当ありそうです。


災害ボランティアセンター
災害ボランティアセンターは9月5日より運営を開始しましたが、5日は雨天の為に休止となってしまいました。
9月6日からは多くのボランティアさんが訪れてくてました。
受付
オリエンテーション
資材班 
資材の積み込み
送出し


ニーズ調査
ニーズ班に入った千葉レスキューサポートバイクはバイク隊を現地に派遣してニーズ調査やニーズの見積もりを行いました。
野田市社会福祉協議会職員と千葉レスキューサポートバイク隊員でのニーズ調査。

竜巻で壊されたビニールハウスの片付けの依頼の調査です。
作業規模や必要な機材・資材の見積もりやボランティアさんが安全に作業できるかを確認します。

この現場ではスズメバチの巣がある事が発覚した為に即座にボランティアさんの派遣を中止しました。


ボランティア活動
ボランティアさんの活動の様子です。
広大な農地での飛散したガラス片や瓦の撤去作業。


損壊した建物や飛散した物、倒れた樹木の片付けはかなりの重労働です。
ここの現場で折れた樹木の撤去の新たなニーズが発生しました。
チェーンソーが必要な作業の為、千葉RBの隊員がその作業を行いました。



連携
被災地に地元警察の移動交番が設置されておりました。
被災地の治安維持やボランティアさんが安心して活動できる様にパトロールの強化をお願いしました。
地元警察との連携も大切な活動の一つです。









2013年9月3日火曜日

野田竜巻被害

9月2日に埼玉県から千葉県にかけて発生した竜巻の被害状況を野田にて現地調査を行いました。
※訓練ではありません。






千葉県野田市と埼玉県越谷市、松伏町で災害ボランティアセンターが設置されました。

野田市社会福祉協議会
http://www.nodasyakyo.or.jp/

越谷市社会福祉協議会
http://www.koshigaya-syakyo.com

松伏町社会福祉協議会
http://www.matsubushi-shakyo.or.jp/index.php?id=44#type001_44_1

第34回九都県市合同防災訓練 千葉市会場訓練

第34回九都県市合同防災訓練が平成25年9月1日の「防災の日」に開催されました。
今年は千葉市が幹事会場(メイン会場)となります。

訓練の場所は主会場を千葉市蘇我スポーツ公園一帯とし、参加機関124機関、参加人員約11,000人と大規模な訓練です。
千葉レスキューサポートバイクは「展示・体験コーナーの出展」と「発災対応型訓練」の「情報収集及び広報活動訓練」「医療物資空輸訓練」に参加しました。


千葉市直下を震源とするマグニチュード6.9で千葉市内では震度6強の揺れに襲われ、この地震により市内全域で家屋の倒壊や道路の損壊などの被害が出ているほか、電気、ガス、水道、電話等のライフライン施設にも大きな被害が発生。
また、家屋の倒壊等により多くの負傷者が出ており、火災も各所で発生していとの想定で訓練は行われました。

消防団、町内自治会等による初期消火活動訓練


情報収集及び広報活動訓練は自衛隊・警察・郵便局・NTT等の多くのオートバイが参加しました。


千葉レスキューサポートバイクのバイク隊の情報収集及び広報活動訓練。
神奈川レスキューサポートバイクから2名の隊員も参加して頂きました。
実際に東日本大震災の時は千葉市・船橋市・市川市・浦安市等を発災直後にオートバイの機動力を生かした情報収集を行いました。

被害状況をデジカメで撮影し携帯やスマートフォン等で被災状況を本部へメールで送信したり、無線機を活用しての情報伝達を行います。



被災地内で立ち往生した通園バスからの避難誘導訓練


災害で損壊した道路啓開・緊急交通路確保訓練


日本赤十字社の応急救護所開設・運営訓練
救護所のテントは驚く程の早さで設営されます。


 
自衛隊ヘリで安倍総理大臣来場


医療物資を載せた自衛隊ヘリ飛来

自衛隊より医療物資を受け取り救護所に搬送します。


救護所へ医療物資の引き渡し

千葉レスキューサポートバイクは日本赤十字社千葉県支部と「災害時における協力に関する協定」を締結しており災害時は医療物資や救援物資の運搬や積み込み等の支援活動を行っております。


展示・体験コーナー
オートバイと過去の活動記録の展示とビデオの上映。


閉会式


今年も無事に訓練を終える事ができました。

9月14日に行われる九都県市合同防災訓練 千葉県会場(銚子市)の訓練も千葉レスキューサポートバイクは参加いたします。