訓練会場となった「船橋市総合教育センター・視聴覚センター」です。
午前中の訓練は船橋SLネットワークの指導・協力で『HUG(避難所運営ゲーム)』が行われました。
”避難時(H)運営(U)ゲーム(G)の概要は、学校避難所を舞台に避難所運営を任されたという想定のもと、次々とやってくる避難者の状況や要望を考慮しながら、迅速かつ適切に対応できるかを疑似体験するゲームです。
ゲームの方法は避難所に見立てた平面図に様々な状況なカードを配置していきます。”
〜船橋SLネットワーク資料より抜粋〜
訓練参加者は6〜8名の班にわかれゲームを進めていきます。
千葉レスキューサポートバイクの隊員もゲームに参加しました。
午後は『情報伝達訓練』と『災害ボランティアセンター立ち上げ訓練』を行なわれました。
『情報伝達訓練』は船橋市市長公室危機管理課と千葉レスキューサポートバイクの協力で執り行われました。
船橋市市長公室危機管理課による無線機を活用した情報伝達訓練。
船橋市と災害ボランティアセンター間で被災状況などの情報を伝達する訓練です。
千葉レスキューサポートバイクは被災者役として災害ボランティアセンターにニーズを出す役をしました。
主催の船橋市社会福祉協議会 |
0 件のコメント:
コメントを投稿